勝浦駅より徒歩すぐ。勝浦港で獲れたての魚介類や地元の旬の野菜を楽しめます。勝浦へお越しの際は勝浦リゾートインB&B、御食事処 海鮮料理竹ノ内をご利用下さい。

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近隣施設、観光スポット

勝浦名物 朝市

400年の歴史を持つ 日本三大朝市のひとつ
勝浦の朝市に近い宿
勝浦の朝市は能登の輪島、飛騨の高山と並ぶ三大朝市として知られ、400年以上の歴史があります。
活気ある朝市に並ぶ採れたての魚介類や旬の野菜。
「勝浦リゾートインB&B」はその朝市まで徒歩2分!ちょっと早起きして覗いてみてはいかがでしょうか?

海の博物館

海の博物館は、平成11年3月にオープンした、「房総の海の自然」をテーマとした自然誌博物館です。勝浦を中心とした房総の豊かな海の自然誌を四季に合わせて体験的に学ぶことのできる展示を行っています。また、館内だけでなく周辺の自然環境も博物館の一部であると考え、野外での自然観察を主体とする行事を数多く催しています。

鴨川シーワールド

海のダイナミズムをテーマに様々な海の生き物を観賞できるほか、ダイナミックな海の動物のショーが大人気の水族館です。
イルカは高いジャンプやスピード感あふれる泳ぎ、息の合ったコンビネーションなど、驚くほど高い知能と運動能力を披露し、海の王者・シャチは大迫力のジャンプなどダイナミックなパフォーマンスで観客を魅了します。そのほかにも笑うアシカのユーモラスなショー、ベルーガ(シロイルカ)の不思議なチカラを紹介するシアタースタイルのパフォーマンスが鑑賞できます。
ショー以外にも、ダイビング気分で色とりどりのサンゴ礁と熱帯魚が体感できたり、アシカ、アザラシ、セイウチ、トドなどのお食事タイムを鑑賞したり、シャチと記念写真を撮ったり、イルカに触れたりと海の動物と楽しいふれあいも体験でき、見どころタップリです。

海中公園

リアス式海岸の自然美あふれる景勝地、勝浦市鵜原地先は寒流と暖流の接点にあります。
この一帯14.5ヘクタールが勝浦海中公園に指定され、勝浦海中展望台はその中央部にたっています。
その規模(高さ24.4m、深さ8m)は東洋一を誇り、海中展望塔からは季節ごとにマアジ、ツノダシ、メジナ、ハコフグ、トチザメ、イシダイなどたくさんの魚や海底の様子を観察できます。
海上展望室からは太平洋の大海原が一望でき、水平線が丸く見えます。また鵜原理想郷、お万のさらしで有名な八幡岬、勝浦灯台など素晴らしい景色が堪能できます。二階のレストラン・三日月亭では海を眺めながら、味と新鮮さが自慢の和洋食を楽しめます。

宇宙航空研究開発機構

日本で唯一の宇宙航空開発、研究を行う機関が宇宙航空研究開発機構 JAXA(ジャクサ)です。
勝浦宇宙通信所は、1968年2月、「勝浦電波追跡所」として千葉県勝浦市に発足し、旧宇宙開発事業団の設立とともにその一施設となりました。
勝浦宇宙通信所の主な業務は、人工衛星の追跡と管制です。私たちの暮らしを見守ってくれる、たくさんの人工衛星。それらの人工衛星からの電波を受信して、衛星に積んだ電子機器が正しく働いているかを監視したり、衛星が正しい位置、姿勢を保っているかをチェックします。
主な設備であるパラボラアンテナは人工衛星の追跡管制用のものですが、一般見学者が操作できる広報用パラボラアンテナがあり、アンテナ操作室で実際に直径18mの巨大アンテナを動かし、衛星からの受信映像をモニターで見ることができます。

各種シーズンイベント

6月 勝浦港カツオまつり

全国1~2位をあらそうカツオの水揚げ高を誇る勝浦漁港の会場では、カツオの試食・即売・魚介類の体験入札・販売・海鮮ハシ取りゲーム・遊覧船の体験乗船などが行われています。

8月 かつうら若潮まつり(花火大会)

会場は勝浦漁港周辺で、毎年8月12日に行われ、荒天時は13日・14日と順延になります。周辺には出店がズラリ出揃い賑わっています。花火は午後8時から午後9時で、早打ちから水中花火・大玉など、怒涛のフィナーレはとても感動します。会場周辺の市街地は非常に混雑します。ご来場には公共機関やシャトルバスをご利用下さい。

9月 秋祭り

御輿の一斉かつぎや江戸後期屋台・山車の引廻し、御輿の船渡しなど漁港町ならではの威勢の良さで観客を魅了します。一日目は各地区19基の神輿が市民会館前の合同祭典会場に集まり、一斉担ぎや唄い、もんで、など見せ場をつくります。
二日目は、江戸後期彫物屋台の引廻しやおはやしの競演が披露されます。
三日目は勝浦漁港で船から船へと神輿が渡され、大漁旗と神輿が海を走ります。
夜はまた、山車や屋台の共演や余興などで楽しみます。